監督から団員へのメッセージ



監督 村松俊章

浜松ブラッツ目標

  1. 野球に取り組む姿勢

    集合場所に来た時から野球は始まっている。まず、あいさつ!

    あ:明るく
    い:いつも
    さ:先に
    つ:告げる

    好きな野球ができる事への感謝をいつも忘れない。
    うまくやろうではなく、可能性にトライする事。
    (その繰り返しが、自然と身体が動くようになる)

  2. チームワークについて

    一人の失敗を皆でカバーしていく事。
    (失敗を恐れず「次は打ってやる」「次は取ってやる」という、一人一人の気持ちが集まってチームワークにつながる)

  3. 監督とコーチ

    技術的なことで、監督とコーチで言っている事に違いがある場合は、どんどん質問してください。
    ※練習のメニューや試合では、その時にみてくれる指導者の指示に従ってください。

  4. 練習の時
    1. ウォーミングアップは時間をかけてしっかりと。
        (けがの予防と筋肉をほぐす効果がある)
    2. 皆がやっているからやるのではなく、自分のためにやる。
    3. 次の動作に移るときは歩かない!(すべてかけ足で)
    4. 休み時間はリラックスし、あとは集中していること。
      (練習の時のダラダラは試合に出る。週に一度か二度の練習なので、頭では忘れても、身体で覚えること)
  5. 試合の時
    1. 朝、早い試合は目がさめていても、身体が寝ている場合があるので、身体を動かす事が必要(夜は早く寝ること)。
    2. 時間に制限があるので、試合前は何事も素早く行動する。
    3. 入場行進は試合への身体と心の準備。しっかりとする。
    4. 大切なことは「失敗したら次はまかせろ」という気持ち。
        「自分のところにボールがきたら困る」と思う時は、同じ失敗をしてしまう。

※野球の失敗は消しゴムでは消せない『Don't mind(ドンマイ)』
※いいプレーをした時は心から喜ぶ『Nice play(ナイスプレー)』

inserted by FC2 system